雑誌編集者

編集者

大変だけどやりがいがある仕事

雑誌編集者の仕事は、雑誌をつくること。
雑誌を作る上での業務は非常に多岐にわたります。

まずその号の雑誌のメインコンテンツを決めたり、既存の連載やコンテンツのネタを考えたり、チェックしたりということから、コンテンツ作りのための取材、情報収集のほか、編集者がライターとして記事内の文章を書くこともあります。

撮影に動向して雑誌に掲載するときのイメージを考えたり、それらの仕事に伴った会議を行い、よりよい雑誌をつくるための打ち合わせも大切な仕事です。
これらの仕事を全般的に行わなければならないので、仕事内容はかなりハードになります。

特に校了前になると多忙は頂点を極め、ほぼ寝られないというケースも。
月刊誌はまだしも、週刊誌になるとそれが毎週のことになりますので、本当に大変そうですね。

けれど、一生懸命雑誌づくりをして、印刷を経て発行されたときは、その喜びはひとしお。
その達成感がたまらなくて、また次号に向けても頑張れるのだそうです。

雑誌編集者のメリット、デメリット

雑誌編集者のメリットは、やはり雑誌が好きな人であれば、雑誌づくりに携わることができるというのはとても大きなメリットなのではないかと思います。
また、雑誌の分野に関わる有名人と会ったり、インタビューができる機会もありますので、たくさんの世界を見ることができ、とてもやりがいがあるというのもメリットのひとつです。

デメリットは、編集者になれたとしても、最初のうちは雑用が多かったり、自分の好きなように雑誌づくりができるということは少ないので、「思ったのと違う」と感じてしまうことがあるということ。
そして、激務であることが挙げられます。

雑誌をつくるためには本当にたくさんの業務がありますので、最初はその中でも雑用的なことを任される場合が多く、しばらくはやりがいを感じることはできないかもしれません。
また、その後もファッション雑誌をつくりたいのに、スポーツ雑誌に配属されたままずっと異動ができないなど、思うような仕事ができないというジレンマに悩むことも。

しかし、それは皆が通る道ですし、キャリアを付けていくことで、自分の希望する雑誌をつくることができるようになりますので、あきらめることなく前向きに仕事に取り組むことが何よりも大切です。

雑誌編集者はコミュニケーション能力が非常に重要になります。
お世話になった方へのお礼状や名刺交換の仕方など、たくさんの人とやりとりをしていて恥ずかしくない一般常識を身につけることも重要です。